高砂屋の歴史
高砂屋は、昭和初期より豆菓子屋を営んで参りました。
その昔、福岡県や佐賀県はそら豆の産地でした。
温暖な気候と豊かな水に恵まれた土地柄ゆえのこと。
甘いお菓子が貴重だった時代に、
そら豆の旨味を活かした豆菓子ができないかと
試行錯誤の末誕生し、
今では九州銘菓として知られるまでになりました。
TAKASAGOYA
「高砂屋」の伝統製法とこだわりを、
新しい切り口で生かし作り上げた新ブランドです。
ワイン、その他のお酒に合う「黒トリュフそら豆」や、
コーヒー、紅茶にぴったりの「キャラメリゼピスタチオ」など、
洋風の味付けにこだわった商品ラインナップを取り揃えております。
産地
世界中のそら豆産地に実際に足を運び、
辿り着いたのは肥沃な土壌と温暖な気候で育まれた
オーストラリア南部産の高品質なそら豆。
濃厚な豆の風味がありながらも、
伝統的な味付けから洋風まで様々な味付けに調和する味わい。
肉厚で大粒のため食べ応えがあり、
揚げるとサックリとした食感に仕上がります。
素材
品質にこだわり抜いたそら豆やナッツの味を活かすため、
保存料、着色料を原則使用せずに仕上げております。
環境への配慮
製造時に発生するそら豆の皮などの不要原料は
飼料として生かす等、環境持続性にも配慮しています。
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